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人気のキャンプ・アウトドア用品ブランド(メーカー)20選!【決定版】

キャンプには、キャンプ用品が欠かせません。
しかし、キャンプ用品を調べても、ブランドが沢山出てきてどれがいいか分からなくなってしまいますよね。

そこで、今回は実体験を踏まえて、オススメのキャンプ用品ブランドをご紹介します。
これからキャンプ用品を揃えようと思っている人や買い換えようとしている人は、是非参考にしてみてください。
それではさっそく見ていきましょう。

総合キャンプ用品ブランド(メーカー)のおすすめ5選

Coleman(コールマン)


参照:Coleman

まずはColeman(コールマン)です。
これはキャンプ初心者の人も名前をきいたことがあるんじゃないでしょうか。
100年以上続いている、言わずと知れた人気老舗キャンプブランドです。

初心者の方はとりあえず基本的にこれを選べば大丈夫というくらい安定感があります。

Coleman(コールマン)のおすすめキャンプ道具 ツーリングドームST

サイズ:使用時/約210×120×100(h)cm、収納時/約直径23×54cm
重量:約4.4kg
耐水圧:約1500mm(フロア/約1500mm)
定員:1~2人

こちらはテントですね。
1~2人用ですが、中が広く感じられる作りになっており、窮屈さを全く感じさせません。

Coleman(コールマン)は少し高価な商品が多いですが、こちらはテントなのに安価で購入できる点もオススメです。
オシャレでかわいいです。

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snow peak(スノーピーク)


参照:snow peak

こちらは新潟県三条市のキャンプブランドです。
こちらも名前を聞いたことある人は多いんじゃないでしょうか。

革新的なデザインとユーザー目線の使いやすい商品を多く生み出しており、使いやすさはピカイチです。
少し値段が高めですが、それに見合った以上の性能を発揮してくれます。

snow peak(スノーピーク)のおすすめキャンプ道具 焚き火台L

〈焚火台L〉
材質:本体/ステンレス
サイズ:W450×D450×H300mm
収納サイズ:560×640×32mm
重量:5.3kg

〈焚火台ベースプレート〉
材質:スチール(黒塗装)
サイズ:W450×450×H9mm
重量:1.9kg

〈炭床Pro.L 〉
材質:鋳鉄(クリア塗装)
サイズ:W310×D310×H20mm
重量:3.9kg

こちらは焚火セットになります。
しかし、ただ単に焚火だけ、ではなくBBQやその他調理にも使えます。
これ一つあれば料理に関しては心配ないというほど高性能です。

値は張りますが、それ以上の快適さがあります。
私も持っていますが早く買っておけば良かったと思いました。
収納しやすく、持ち運びも快適です。

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LOGOS(ロゴス)


参照:LOGOS

日本ブランドで、メイプルリーフのロゴが目印です。
なんとなく見たことあるのではないでしょうか。

小物から大物道具まで種類が豊富で、ブランドで一式揃えやすいです。
どちらかというとファミリーキャンパー向けなので、デザインもかわいいものが多いです。

LOGOS(ロゴス)のおすすめキャンプ道具 Bambooモダーンランタン

ロゴス(LOGOS) Bamboo モダーンランタン 74175015
ロゴス(LOGOS)

総重量:870g
サイズ:幅20×奥行15×高さ33.5cm
明るさ[: LED球値](約)200ルーメン
光源: LED
蓄電池容量: 5000mAh
常用点灯時間目安(:約)強/10時間、弱/100時間
蓄電時間(:約)9時間
蓄電方式: USB蓄電

こちらは、充電式ランタンです。

この商品の強みはなんといっても無段階調光で、自分の好きな明るさまで持っていける点です。
加減がちょうどよくできるので、心地いい光が味わえます。

また、デザインもかわいいのが地味にうれしいポイントです。

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CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)


参照:CAPTAIN STAG

こちらもsnow peak(スノーピーク)同様、新潟県三条市発祥のアウトドアブランドです。
牡鹿のロゴが特徴的です。
元々食器類を手掛けていた会社なので、金属製品や鍋など、キャンプにおいて調理面で特に優れています。

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)のおすすめキャンプ道具 フライパン 3層鋼

サイズ:幅径175x高さ39mm
重量:約380g
材質:本体:ステンレス鋼 (クロム18%、ニッケル10%)・鉄、取っ手:18−8ステンレス鋼

こちらはフライパンです。
三層鋼となっており、熱が伝わりやすく料理が美味しくなります。

キャンプの調理は火力が強くなってしまいがちですが、耐熱性も申し分ありません。
また、取っ手も着脱可能なので、持ち運びも便利で荷物がコンパクトになります。

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THE NORTH FACE(ノースフェイス)


参照:GOLDWIN

このメーカーのリュックを背負ってる人を見たことがあると思います。
服やスポーツ系の道具を多く手掛けていますが、実はキャンプ用品も数多くあります。
アウトドアにおけるあらゆるシーンに対応したグッズを販売しており、過酷な環境でも使える快適さがウリです。

THE NORTH FACE(ノースフェイス)のおすすめキャンプ道具 Tシャツ ショートスリーブアンビションクルー

メイン素材: Nylon Polyester Engineered Knit(ポリエステル70%、ナイロン30%)
素材構成: Nylon Polyester Engineered Knit(ポリエステル65%、ナイロン35%)

こちらはインナーです。
キャンプでは着ていく服も重要なので紹介させてもらいました。
肌触りが良くて吸水性も良いので、汗をかいてもじっとりしません。

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テントに強いブランド(メーカー)のおすすめ5選

 

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DOD(ディーオーディー)

「クレイジーなアウトドアブランド」と公言しており、「自由に遊ぼう」をコンセプトにしています。
他の真似をしないということで、個性的な商品が多くて面白いです。
周りと差をつけたいキャンパーさんに特におすすめです。

DOD(ディーオーディー)のおすすめキャンプ道具 ワンポールテントM

サイズ:(約)W370×D325×H200cm
インナーサイズ:(約)W330×D290×H200cm
収納サイズ:(約)W58×D18×H18cm
重量:(約)4.5kg
耐水圧:フライシート:2000mm、フロア:5000mm
材質:フライシート、フロア:75D ポリエステル (PUコーティング)、ポール:スチール
付属品:キャリーバッグ、ペグ×13本、ロープ6本(テントに取り付け済)

こちらはファミリーに対応したテントです。
これくらい大きくなると設営が大変なものが多いですが、このテントはペグを打ち込みポールを立ち上げれば完成するワンポールテントなので、初心者でも心配いりません。
また、外観もスタイリッシュなので気分もアガります。

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Nordisk(ノルディスク)

 

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こちらはスカンジビアナ・デザインの伝統に根ざしているブランドです。
すべてのグッズがシンプルかつ機能性に重点を置いて作られています。
Coleman(コールマン)と同様、100年以上の歴史がある老舗人気アウトドアブランドです。

Nordisk(ノルディスク)のおすすめキャンプ道具 アスガルド

定員:3人(2個室)
サイズ:300x265x200cm
重量:15.5kg
収納サイズ:97x30cm
素材(フライシート):コットン35%、ポリエステル65%
素材(フロア):ターポリン(sewn in)
耐水圧(フライシート):350mm

こちらも大型テントです。
特におすすめなのがこちらのテント、素材が熱に強いものでできている為、ストーブ、やかんなど、温度が高くなるものも置けます。
デザインも洗練られているので、個人的にこのテントを張っている人を見たら「キャンプ通だな」と思っています。

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tent-MARK DESIGNS(テンマクデザイン)


癒しや楽しみをコンセプトにしており、日本の気候やキャンプスタイルを考慮したグッズが多いです。
比較的安価な値段で購入できるのがポイントです。
先ほど紹介したノルディスクと似ており、洗練されたデザインが特徴です。

tent-MARK DESIGN(テンマクデザイン)のおすすめキャンプ道具 ぺポライト

サイズ(約):240×240×(H)140cm
収納サイズ(約)60×25×25cm
重量:(約)8.02kg
付属品:スチール製ペグ×8本、張り綱(2m×4本)、収納ケース

こちらは大人2~3人ほどで入れる中型テントです。
レトロなデザインで、四角くてかわいいのがポイントです。
設営が簡単で10~15分ほどで張れてしまうので、小さなお子様がいるご家庭では特におすすめできます。とても快適です。

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MSR(エムエスアール)

MSRロゴ
参照:MSR公式ホームページ

こちらは元々登山での使用など、ハードな場所を想定した耐久性、デザイン設計が特徴です。
変わったデザインが多く、近年ではそのデザイン性からキャンプでも利用されるようになりました。
どんな場所でも使いやすいという安定感があります。

MSR(エムエスアール)のおすすめキャンプ道具 エリクサー

フライ材質:68Dポリエステルリップストップ・耐水圧1500mm・ポリウレタン&DWRコーティング
キャノピー材質:40Dリップストップナイロン・DWRコーティング、20Dマイクロメッシュ
ポール材質:7000シリーズアルミ
フロア材質:70Dナイロンタフタ・耐水圧3000mm・ポリウレタン&DWRコーティング

こちらは1人用から4人用まであるので、ご自身のキャンプスタイルに合わせてサイズを選んでください。
外観が丸いのが特徴で、とてもおしゃれです。

また、素材が厚めなので耐久性にも優れています。
設営も撤去も簡単で、値段以上の価値があります。

Quechua(ケシュア)


フランスの会社で、キャンプグッズからアパレル用品など、数多くのアウトドアブランドを手掛けています。
革新的なアイテムを、お求めやすい価格で提供することをコンセプトにしています。

Quechua(ケシュア)のおすすめキャンプ道具 2 SECONDS EASY

ベッドルームサイズ:幅 180 cm × 長さ 210 cm
収納時サイズ:フラットで直径 74 cm のディスク型
重量:4.02 kg

中型テントです。どこかフランスを感じさせるデザインで、とてもオシャレです。
テント内の通気性も申し分ないのですが、それ以上に保温性が高いため、寒い朝方や、山奥でのキャンプでは特に重宝します。

最大の強みはその設営の簡単さ。
あっという間に設営が完了するので、ゆったりとした時間を過ごすことができます。
撤収にはコツが必要なので、YouTubeにあがっている動画を参考にしながら練習しましょう。

調理用品に強いブランド(メーカー)のおすすめ4選

 

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CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)

キャプテンスタッグのロゴ
参照:CAPTAIN STAG

やはり元々食器系を作っていただけあって、このブランドのグッズは調理において特に快適です。
何故か料理が美味しく感じます。おそらくグッズの素材が優秀なんだと思います。

snow peak(スノーピーク)


参照:snow peak

さまざななグッズを取り揃えているスノーピークですが、調理系のグッズの種類が多いです。
使いやすいのも多く、初心者にも扱いやすいです。

UNIFLAME(ユニフレーム)


カセットバーナーやキャンプ用グリルが多く、とても人気のブランドです。
熱伝導性が高い調理グッズが多く、料理が美味しく仕上がります。

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SOTO(ソト)

 

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このブランドは、日本の新富士バーナーがアウトドア製品を作るために作られたブランドで、バーナー系が強いです。キャンプ調理ではバーナーはとても重要なので、このブランドを使えば間違いなしです。

SOTO(ソト)のおすすめキャンプ道具 レギュレーターストーブ

created by Rinker
ソト(SOTO)
¥6,985 (2024/10/06 15:59:55時点 Amazon調べ-詳細)

外形寸法:幅170X奥行150X高さ110(使用時・本体のみ)・110(収納時)mm/ 重量:350g(本体のみ)
使用時間:約1.5時間(ST-760 1本使用時)
材質:バーナー・器具栓つまみ:ステンレス、ボンベホルダー・点火スイッチ:樹脂

こちらは調理用ガスバーナーです。
マイクロレギュレーターが搭載されているので火力が落ちにくく、安定した火力で調理ができます。
料理を綺麗に作りやすいので、オススメです。

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家具・寝具に強いブランド(メーカー)のおすすめ4選

 

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Coleman(コールマン)

コールマンロゴ
参照:コールマン公式HP

とにかく万人受けするグッズが多いです。
家具、寝具系も種類が豊富なので、自分の用途に合ったグッズを選べ、安定感も抜群です。

Coleman(コールマン)のおすすめキャンプ道具 インフレーターマット

created by Rinker
コールマン(Coleman)
¥13,813 (2024/10/06 15:59:55時点 Amazon調べ-詳細)

使用サイズ:約63×195×5(h)cm (1枚あたり)
収納時サイズ:約直径20×70cm
重量:約3.5kg
材質:ポリエステル、ポリウレタンフォーム
付属品:収納ケース

こちらは就寝時の下マットです。厚さが5cmくらいあるので、寝転がったときに地面のごつごつ感がなくて、腰が痛くなりにくいです。
こちらは2枚組になっているのでペアでも使えて便利ですが、少し大きめサイズなので1~2人用テントには不向きです。

シングルサイズもおすすめです。

created by Rinker
コールマン(Coleman)
¥7,603 (2024/11/22 13:53:08時点 Amazon調べ-詳細)

MSR(エムエスアール)

 

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登山等のハードな場所を想定した作りになっているので、家具や寝具の耐久性や保温性が高いのがポイントです。
どんな場所でも安定して使えるのはキャンパーにとっても嬉しいです。

mont-bell(モンベル)

モンベルロゴ
参照:wikipedia

大阪で設立されたブランドで、こちらも登山などを想定した作りになっています。
特筆するべき点はコスパの良さです。
他の寝具と比べても特に安いものが多いですが、にもかかわらず耐久性、機能性が抜群です。

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NANGA(ナンガ)

 

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日本の羽毛商品のメーカーで、職人の手で作られています。
比較的高価ではありますが、キャンプ用品とは思えない寝心地を体験させてくれます。
さすが寝具系に特化したブランドといえます。

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服に強いブランド(メーカー)のおすすめ2選

 

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THE NORTH FACE(ノースフェイス)


参照:GOLDWIN

先ほども紹介させてもらいましたが、やはりこのブランドは服が強いです。
防寒、防風、防水といったキャンプに欠かせない機能を余すことなく備えており、それでいてオシャレなので、普段でも着やすく快適です。

mont-bell(モンベル)

モンベルロゴ
参照:wikipedia

先ほど寝具ブランドでも紹介しましたが、mont-bell(モンベル)は服も強いです。
登山を想定しているので機能性が良いのは勿論、このブランドのベーシックなデザインは国内外問わず大人気です。

mont-bell(モンベル)のおすすめキャンプ道具 アウトドア インナーシャツ

こちらはオールシーズン使えるインナーシャツです。
伸縮性に優れており、運動しやすい
また、吸水性も優れているので汗でべたつきにくいのもポイントです。
長袖なので虫刺されにも対応でき、オススメです。

女性にはこちらのインナーがおすすめです。

まとめ

いかがでしたか?
キャンプブランドは種類が多いですが、どれも個性があります。

より個性が強いガレージブランド(小規模な個人事業者などが作るオリジナリティ溢れるブランド)に関しては、以下の記事がおすすめです。

自分のキャンプスタイルに合ったブランドを選んで、キャンパーライフを楽しんでくださいね(ちなみに私はコールマン推しです)。

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まずはレンタルで試してみるのもアリ?Campify(キャンピファイ)で手ぶら本格キャンプ


おしゃれなキャンプ道具を眺めていると、どれも欲しくなってきて困っちゃいますよね。
しかも、決して安くはないものも少なくはないので、特に初心者の方は伸長に選びたいはず。
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