コールドスチールのおすすめナイフ6選!高い切れ味で1本持っておくと超便利!
キャンプやバーベキューなどのアウトドアの際、調理や作業に欠かせないアウトドアナイフ。
その中でも特に実用性に優れて人気のある商品が「コールドスチール」のナイフです。
今回は、「コールドスチール」のナイフについて、特徴や選び方を解説した上で、オススメの商品を6品ほどご紹介していきます。
コールドスチールとは
参照:amazon
「コールドスチール」とは、1980年にアメリカでナイフ・刃剣メーカー実用性と耐久性に特化して生産されています。
全体的に、軍目的のイメージが強い商品ですが、切れ味に優れた特徴は様々なアウトドアに対して実用性が高く、プロのハンターからも高い支持を得ています。
コールドスチールのナイフは何がすごい?
参照:amazon
まずは、コールドスチールのナイフについて、優れている特徴について確認していきましょう。
耐久性と実用性の高さ
コールドスチールナイフの魅力は刃が頑丈で耐久性に優れているため、様々な用途で使用ができるのが魅力です。
アウトドアの際に、食材を調理すだけでなく、木を切ったりすることも可能です。さらには、狩猟の止め刺し目的など様々な用途で使用することが可能です。
唯一無二の高いデザイン性
参照:amazon
刃の形やエッジの状態など、様々な用途で作られているため、デザイン性に優れているのも特徴です。
コンパクトなサイズのものは鍵などと一緒につけることができたり、用途やサイズに合わせて持ち運び方も考えることができます。
ラインナップが多様
参照:amazon
実用性の高いコールドスチールのナイフですが、その用途も様々なため、沢山の種類の商品があります。
アウトドアのバーベキュウなどの調理に優れているものや、キャンプの際テントを建てるときに紐を切ったりする作業用など、それぞれ用途に合わせて作られているので、ラインラップが多様なのも特徴です。
コールドスチールのナイフの選び方
コールドスチールのナイフの特性が分かったところで、次は選び方についてご紹介します。
コールドスチールのナイフは、用途に合わせて様々な種類の商品があるので、選び方は非常に重要になってきます。
用途で選ぶ
様々なラインナップが作られているコールドスチールのナイフですが、とにかく用途によって特徴が異なります。
調理目的で使用すのか、紐を切ったり火を起こしたり、用途に合わせて様々な商品がつくられています。
まずは、どのような目的で使用したいのかをしっかりと整理して選ぶようにしましょう。
素材で選ぶ
コールドスチールのナイフは、使用用途に合わせて、使われている素材も大きく異なってきます。
特に、握る部分にあたるエッジは、使用用途だけでなく性別や年齢にあわせて作られたりもしています。
使用目的だけでなく、自分の握力なども考えて選ぶと非常に使いやすくなってきます。
刃の形や種類で選ぶ
コールドスチールのナイフは、切るものにあわせて、刃の形状も考えられて作られています。
まきを切ったりする場合は非常に頑丈な刃をしていたり、調理をする場合は切りやすい形状に作られていたり、用途によって様々です。
コールドスチールのナイフは、主に何を切るために使用するのかをしっかり把握して選ぶようにすると、1つ1つの作業もスムーズに進めることができます。
サイズや重量で選ぶ
アウトドアなどに持ち込む場合は、持ち運びやすさも重要な選ぶポイントになってきます。
コールドスチールのナイフは、形状だけでなくサイズや重さも様々です。できるだけコンパクトなものを選んで持ち運びをすることも大切なことです。
用途によって、どうしても大きめのサイズを持ち運びをしないといけない場合は、専用の入れ物を作るなど運び方も考えるようにしましょう。
コールドスチールのおすすめナイフ6選
コールドスチールのナイフの特徴が理解できたところで、ここからはオススメの商品を6品ほどご紹介していきます。
力が弱い人でもものを簡単に切ることができる!「Cold Steel Outdoor Knife 36jsk」
・全長:235mm
・重さ:340g
・素材:サンマイIII
様々な目的のサバイバルスチールとして作られた商品です。
とても軽くて耐久性にも優れ、力が弱い人でも簡単に物をきることができます。
硬い物が簡単に切れるキャンプにオススメ!「コールドスチール ペンドルトン カスタム クラシック」
・全長:92mm
・重さ:181g
・素材:ステンレス
とてもコンパクトなサイズながら、刃の部分の厚みがあり、とても切れ味のしっかりとした商品です。
とくに、硬い物を切るのに優れ、バーベキューなどのアウトドアに手放せない商品です。
とても軽くてだれにも使いやすい!「COLD STEEL 20PBS PEACE MAKER III」
・全長:215mm
・重さ:120g
・素材:ステンレス
サイズはそれなりにあるのに、とっても軽いのがこのナイフの魅力です。
刃のサイズがしっかりとあるため、あらゆものを切るの適しているため、キャンプ・アウトドア初心者にとても人気がある商品です。
力が弱い人でもしっかり握って切ることができる構造が魅力!「COLD STEEL AK47 Lockback Folding Knife, 58M」
・全長:229mm
・重さ:148g
・素材:S35VN スティール
握りやすさを追求した商品で、チェッカリングG10を使用した手元は滑りにくく、力が弱い人でも力を加えやすくなっています。
刃も丈夫に作られているため、切れ味にも優れ、子供や女性も気軽に調理に参加することができます。
持ち運び簡単で、アウトドアのセットに大活躍!「Cold Steel Knives # 42SS Super Edge」
・全長:109mm
・重さ:23g
・素材:ステンレス
とてもコンパクトなサイズ感で、鍵などに一緒につけて運べるなど持ち運びに便利です。
取り出しも簡単で、テントの準備の際にロープや紐を切ったりするのに人気の商品です。
とても頑丈でお手入れも簡単!「Cold Steel GI Tanto Knife 80PGTK」
・全長:328mm
・重さ:0.54g
・素材:ステンレス
耐衝撃性に優れ、とても硬いものや火をつけるのに使用しても刃がかけにくい商品です。
細い木を切ったりしても大丈夫な丈夫な歯を持っているため、調理以外にもキャンプファイアの際でも火おこしなどに使用する人も多いです。
ナイフの取り扱いやメンテナンスの方法
最後に、ナイフを取り扱う上で注意しなければならないことを確認します。
お手入れの方法や守らなくては習いルールをしっかり理解して安全に使用するようにしてください。
ナイフの取り扱い上の注意
まず、使用し終わったら、ナイフを中性洗剤で汚れをしっかり落として、60度のお湯で3分から5分洗い流すようにしましょう。このようにすることでナイフが錆びにくく、常に清潔を保つことができます。
よく、火で炙る人がいますが、これは、刃をいためて切れ味を悪くしてしまうので、絶対にやめましょう。
また、刃を研いだり、しっかり乾燥させるだけでなく、ツバキ油やオリーブオイルを塗っておくと、刃が錆びにくくなります。
1ヶ月を目安に刃の状態を観察して、手入れを怠らないようにすることが安全に使用するポイントです。
安全な使い方について
アウトドア目的で作られたナイフを取り扱う場合は、安全面に気をつけなければなりません。
まず、きちんと刃を研いで、しっかりと切れるように手入れをおこならないようにしてください。きちんと切れるようにしておけば、刃が滑る危険性がなく、安全に使用することができます。
そして、特に硬いものを切る場合は周りの人に配慮して、滑った際に周りの人を巻き込まないようにすることが大切です。
法律上の取り扱い方
ナイフを持ち運ぶ際に気をつけなければならないのは、「銃刀法」です。刃渡りが5.5cmを超えるものは、それに該当します。
しかし、キャンプ使用など正当な目的があれば、持ち運んでも問題はありません。何の目的もなしに持ち運ぶと問題になるので、使用しない場合は、きちんと家に保管するようにしてください。
まとめ
コールドスチールのナイフについて、特徴や使用方法についてお分りいただけたと思います。
コールドスチールのナイフは、とにかく沢山の種類が開発されている商品なので、しっかりと用途を把握し、自分にあったものを時間をかけて探すようにしてください。
安全に配慮しながら正しく使用することで、日頃のアウトドアをよりスムーズなものにしてくれます。