ステンレス弁当箱のおすすめ7選!頑丈で錆びにくく扱いやすい!
キャンプや登山でも使えるお弁当箱がほしい、と思っている方も多いでしょう。そんな方には、ステンレス製のお弁当箱がおすすめです。ステンレス製のお弁当箱は、頑丈で錆びにくいのが魅力。
また、デザイン的にもアウトドアシーンにマッチします。今回はステンレス製のお弁当箱の選び方や、おすすめ商品をご紹介しますので、ぜひチェックしてください。
ステンレスの弁当箱の魅力
ここでは、ステンレス製のお弁当箱の魅力について、以下の項目にわけてご紹介します。
- 頑丈で壊れにくい
- 錆びにくい
- お手入れが簡単
頑丈で壊れにくい
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ステンレスは金属のため、とても頑丈です。キャンプや登山のときには、このような丈夫さが大切。また、スポーツ時のお弁当箱としてもおすすめです。お弁当箱が壊れやすくて悩んでいる方は、ぜひステンレス製を選んでください。
錆びにくく雑菌が繁殖しにくい
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ステンレス製のお弁当箱は、錆びにくいのも魅力です。お弁当箱は水分が残ったまま、数時間放置する場合が多いでしょう。
そのような際に錆びる可能性がありますが、ステンレス製のお弁当箱は錆びを防いでくれます。また、雑菌の繁殖もおさえますので、お弁当箱として最適な素材と言えます。
お手入れが簡単
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お弁当箱は、洗うのが面倒だと思っていませんか?そんな方にも、ステンレス製のお弁当箱がおすすめです。ステンレス製のお弁当箱は、シンプルな構造の商品がほとんど。そのため、洗いやすいという特徴があります。
日々の手間を減らしたい方は、ご注目ください。また、キャンプや登山に持参する際にも、お手入れしやすくて使い勝手抜群です。
ステンレスの弁当箱の選び方
ここからは、ステンレス製のお弁当箱の選び方を以下の項目ごとにご紹介します。初めてステンレス製のお弁当箱を購入する方は、ぜひ参考にしてください。
- 容量
- 形状
- 機能性
- デザイン
容量で選ぶ
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お弁当箱の容量は、食べる人の年齢や性別によって異なります。目安となる容量をご紹介するので、参考にしてみてください。
- 10歳未満の子ども:~500ml
- 10代の子ども:男性は~900ml、女性は~700ml
- 20代から40代:男性は~900ml、女性は~600ml
- 50代以上:男性は~800ml、女性は600ml
形状で選ぶ
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ステンレス製のお弁当箱は、形状もさまざま。ここでは、主な形状についてご紹介していきます。
- 長方形(1段):シンプルな形状で、お手入れしやすい
- 長方形(2段):ご飯とおかずを分けて入れることができる
- 楕円形:丸みを帯びた形状が、かわいらしい
保温保冷など機能性で選ぶ
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お弁当箱を機能で選びたい、と考えている方も多いでしょう。ステンレス製のお弁当箱でおすすめの機能は、保温保冷機能。温かいお弁当を食べられたり、食品が傷むのを防いだりしてくれるでしょう。また、汁物を入れたい場合は、密封機能つきがおすすめです。
デザインで選ぶ
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デザインにもこだわりたい方は、おしゃれなお弁当箱がおすすめ。ステンレス製のお弁当箱はシンプルですが、細かなデザインが施されているものもあります。また、形状によっても個性を出すことができるでしょう。
おすすめのステンレスの弁当箱7選
ここからは、ステンレス製のお弁当箱のおすすめ商品をご紹介します。お弁当選びで迷っている方は、ぜひチェックしてください。
青芳製作所 CASUAL PRODUCT ステンレスオーバルランチボックス
・容量:620 ml
・重量:0.27kg
アウトドアの雰囲気を大切にしたい方は、こちらの商品がおすすめです。シンプルな1段構造で、詰めやすくお手入れも簡単。パッキンがないため、カビなどの心配もありません。
オーバル型は柔らかい印象も与えてくれるでしょう。食洗器も使用できるため、毎日使用する方にも最適です。進学や就職を機に、購入してみてはいかがでしょうか?
工房アイザワ ランチボックス角長1段
・容量:500 ml
・重量:0.24kg
ベーシックなデザインのお弁当箱を探している方は、こちらの工房アイザワのアイテムをチェックしてください。シンプルなデザインで、年齢や性別を問わず使えます。長方形でかばんに収納しやすく、持ち運びにも便利でしょう。
食洗器に対応しているため、お手入れを簡単にしたい方にもおすすめです。仕切りやゴムバンドもついているため、使い勝手抜群です。
ステンレス製 弁当箱
・容量:650 ml
・重量:0.25kg
おしゃれなお弁当箱が欲しい方は、こちらの商品がおすすめ。形状がかわいらしく、さまざまな料理に合うデザインに仕上がっています。密閉性に優れているのが特徴で、匂いや汁物などの漏れ防止に効果的。安心して持ち運びができるでしょう。
食品の保存容器としても使用できるため、自宅で活用している方もいます。ぜひ食生活に取り入れてみてください。
タカラトレーディング シャスタステンレスランチボックス
・容量:760 ml
・重量:0.28kg
大き目のステンレス製のお弁当箱です。深さもあるため、サンドイッチなどの厚みのあるメニューにも、対応しています。直火調理も可能なため、キャンプに持参する弁当箱としては最適。
シンプルなデザインですが、おしゃれさも感じられます。キャンプやバーベキューで、食材を保存しておく際にも活躍するでしょう。
スケーター ステンレス製弁当箱
・容量:1030 ml
・重量:0.45kg
大容量のお弁当箱を探している方は、こちらのスケーターのアイテムがおすすめです。蓋の部分が木製のため、ナチュラルな雰囲気に仕上がっています。シンプルな構造で、詰めやすくてお弁当の用意は簡単。
蓋にはパッキンがついているため、漏れ防止にもなります。ランチベルトがついているため、持ち運びも安心です。食洗器は使用できないため、ご注意ください。
ステンレス製弁当箱
・容量:700 ml
・重量:0.39kg
ステンレス製のお弁当箱は、基本的に電子レンジは使えません。しかし、こちらの商品は電子レンジに対応しているのが特徴。職場などに持参して、電子レンジで温めたいと考えている方は、ぜひチェックしてください。
専用の箸とスプーンがついているため、別途用意する必要がありません。お弁当箱には珍しく、取っ手があるのもポイントです。
UPTRUST ステンレススチール ランチフードコンテナ
・容量:1200 ml
・重量:0.43kg
大型のフードコンテナです。たっぷりと入るため、サンドイッチやハンバーガーなどのメニューにも対応。食洗器で洗えるため、お手入れに手間はかかりません。キャンプやバーベキューのために、食材を保存しておく際にも使えます。
クリップでロックするタイプで、バンドなどは不要な点も魅力。シンプルで無骨なデザインがお好みの方は、ぜひチェックしてください。
ステンレスは電子レンジは非対応
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ステンレス製のお弁当箱には、メリットがたくさんあります。しかし、唯一のデメリットとして挙げられるのが、電子レンジに対応していないこと。ステンレスを電子レンジに入れてしまうと、火災の恐れがあります。
また、電子レンジが故障する原因ともなるため、使用はしないでください。ステンレス製のお弁当箱を温める際には、オーブンやトースターを使用するようにしましょう。または、電子レンジを使用したい場合は、別の素材のお弁当箱を用意してください。
まとめ
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今回は、ステンレス製のお弁当箱について特集しました。シンプルで丈夫なステンレス製のお弁当箱は、アウトドアシーンに最適です。また、無骨なデザインも人気の秘密。形状や容量などの選択肢も豊富なため、幅広い方におすすめです。
記事の中では、選び方のポイントやおすすめの商品などをご紹介しましたので、ぜひ参考にしてください。