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ドライバッグのおすすめ10選!魅力や選び方からメンテナンス方法まで紹介

アイキャッチ画像参照:Amazon

皆さんはドライバックをご存じでしょうか?
言葉は聞いたことがあるけど、どういった物で具体的な用途がわからないという方もいらっしゃると思います。
今回の記事ではドライバックとはどんなものか?
ドライバックの魅力や選び方、おすすめの商品までご紹介したいと思います。
アウトドアの幅を広げたい人や、ご興味のある方は是非ご覧ください。

ドライバッグとは?

ドライバッグ
参照:Amazon

まずドライバックとは簡単に言えば防水性や耐水機能の付いたバッグのことです。
特にカヤックでの川旅や河原キャンプなんかであるとかなり便利です!
貴重品や携帯など濡らしたくないものを濡らさずに管理することができます。

もちろん水辺での使用以外にもキャンプギアなどを細かくパッキングする際に、しっかりと密閉できるのでいくつかあるとかなり助かります。
このように様々なアウトドアシーンで活躍してくれる高性能のバッグです。

ドライバッグの魅力

それではドライバックの魅力をご紹介していきます。

防水性が高い

防水
参照:Amazon

ドライバッグの一番の魅力と言えるのが防水性です。
カヤックや水辺で遊ぶ方はどうしても濡らしたくない携帯や貴重品をどのように管理していますか?
あきらめて水辺から離れた場所で管理しているという人も多いのではないでしょうか?
ドライバッグは優れた防水性で外部からの水の侵入を防ぎ、中身を濡らしません。

また、ドライバッグに入れておくことで急な雨に打たれても心配ありません。
このように一番の魅力は防水性と言えます!

耐久性がある

耐久性
参照:Amazon

水に濡れにくい素材かつ、丈夫な素材が使われていることが多いので、耐久性も高いです。
ちょっとした落下くらいであれば中身をしっかりと守ってくれますし、すぐに破れて使えなくなることもありません。
耐久性が高いことでよりアクティビティやキャンプを安心して楽しむことができるのです。

収納力が大きい

大きい収納力
参照:Amazon

サイズは様々ですが、容量が小さいものから大きいものまであり、用途に合わせて選んでいただけます。
更に空気を抜いて圧縮することが可能なので、スペースを節約できます。

キャンプでは荷物をコンパクトに収納できるのはうれしいポイントですよね。
ドライバッグはアウトドアで使える大きなジップロックのようなアイテムです。

多機能な使い方ができる

多機能な使い方
参照:Amazon

もちろん、外部からの水を防ぐだけでなく、川や海で遊んで濡れた水着なんかを入れると車を汚さずに帰ることも可能です。

また、ドライバックで洗濯や食器を洗うことも可能です。
使い方の幅は商品のサイズやシーンによってかなり広がります。

おすすめのドライバッグの選び方

それでは次にドライバッグの選び方をご紹介します。

サイズや容量に注目する

サイズや容量
参照:Amazon

まずは自分が1番利用するであろうサイズをイメージしてください。
川下りや水辺のアクティビティに利用したい場合は最低限の大きさがオススメです。

大きすぎるとアクティビティの邪魔になります。
キャンプでの利用や川旅だと洗濯や収納など広く活躍してくれるサイズが嬉しいので、大き目のものがオススメです。
高額なものではないので、大中小のそれぞれのサイズを1つずつ持っておくのもいいと思います!

素材の品質を確認する

素材
素材は大きく分けると2つあり、それぞれのメリットデメリットがあります。

  • ポリエステル
    →熱に強く直射日光が長時間あたっても問題ありません。しかし、耐久性はナイロンに劣ります。
  • ナイロン
    →耐久性が高く様々なシーンで活躍してくれます。
    ただし、ポリエステルに比べ熱には少し弱いので、水をかけるなどして適度に冷やしてあげる必要があります。

この2つの特徴をうまく理解し、適切な使用を心がけましょう。

肩掛けやハンドルの快適さを考慮する

肩掛け
参照:Amazon

少し大きめの物の中には肩からかけれるものやハンドルがあるものもあります。
長時間持ち運びが必要な場合や、カラビナなんかでどこかにひっかけておきたい場合は、ドライバッグのディテールも注目すると使いやすさがアップします。

価格とコストパフォーマンスを比較する

予算
ドライバッグはどちらかといえば消耗品に分類されると思います。
その為、耐久性とコストのバランスを考えることも購入のポイントです。
激しい水辺のアクティビティでなければ、防水機能もそこまで必要ないので用途と相談して商品を選んでみてください。

ドライバッグのメンテナンス方法

ドライバッグを長く使うためには適切なメンテナンスをする必要があります。

使った後の乾燥と清潔さを保つ方法

乾燥
参照:Amazon

使用後は必ず湿気が残らないように完全に乾燥させるように心がけましょう。
湿気が残ってしまうと劣化が早まってしまいます。
長く使うために1番必要なメンテナンスになるので、必ず行ってください。

汚れや傷を防止する保管方法

保管方法
ドライバッグの1番の敵は湿気と直射日光です。
その為、乾燥後は直射日光を避け、風通しの良いところで管理するようにしましょう。
管理方法が悪いといざというときに防水しなかったりするので、トラブルの原因です。
使用期間が長期空いている場合は、一度チェックしてから使うといいと思います。

おすすめのドライバッグ10選

【NRS】 Tuff Sack Dry Bag

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NRS
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容量:5L
素材:ポリ塩化ビニル/ポリエステル

アウトドアや水辺のアクティビティで圧倒的におすすめしたいメーカーがNRS。
ラフティングボートやインフレータブルカヤックも販売している会社なので、防水性と耐水性は間違いないです。
こちらは5Lのサイズで使い勝手もいいです。

ゴムボートにも使われるPVCを組み合わせた継ぎ目で、完全防水を再現してくれます。
商品自体の金額はある程度するので、手が届きにくいところもありますが、カヤッカーや川旅が好きな方にはおすすめです。
ハードな使い方を検討されている方は是非、検討してみて下さい。

[モンベル] ライトドライバッグ

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Mont-bell(モンベル)
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容量:10L
素材:ナイロン(ウレタン・コーティング)

様々なシーンで活躍するモンベルのドライバッグ。
安価とは言えませんが機能性が高い点を考慮すると、お値段以上の商品だと言えます。
軽量なので、沢登や登山なんかであると嬉しい商品です。

サイズ展開も5L~40Lと広く展開されており、ユーザーのニーズに合った商品が見つかります。
取っ手などがないところが少し残念なところではありますが、コンパクトに収納できる点はメリットと言えます。

[マムート] ポーチ ドライバッグ ライト10 L

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Mammut
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容量:10L
素材:ナイロン

5~15Lで展開しているマムートのドライバッグ。
耐久性と防水性が魅力の商品で、内側はシームテープで加工されているため安心して使用可能です。
ちょっとしたお出かけや、小物を持ち歩くのに便利なサイズです。
主張の激しい色ではないので普段使いも〇
オシャレ好きな方にもおすすめの商品です。

【コールマン】アウトドアドライバッグ

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コールマン(Coleman)
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容量:110L
素材:PVC

アウトドアの王道であるコールマンのドライバッグ。
サイズは2つのサイズで展開。
比較的多きサイズなので、キャンプや登山で役に立ちます。

また長さの調整が可能な肩掛けがあるので、持ち運びがかなり便利です。
キャンパーからは小さめのテントとタープが収納できるなど様々な高評価のレビューが出ています。
値段も比較的安価ですので、お買い求めしやすいです。

【Lamore】ドライバッグ 防水バッグ 防水ポーチ付

容量:5L
素材:PVC

Amazonでかなり人気のドライバッグ。
コスパはかなりいいです。
サイズ展開も豊富で、ユーザーのニーズに合ったサイズが見つかります。

若干防水機能が甘いですが、水上で使用するというよりも持ち運びするバッグに防水機能があればいいなという人には刺さる商品です。
今は防止スマホケースも付属するみたいなので、ねらい目かもしれません!

【VASTLAND】(ヴァストランド) ドライバッグ

容量:5L
素材:ターポリン

こちらのドライバッグの特徴は排水機能がついているところとサイズ展開豊富なところです。
その為、Amazonの商品紹介欄にも書いていますが、ウォータージャグとしてもお使いできます。
最小限の道具でキャンプをする人には嬉しい機能ですよね。

もちろんウォータージャグとしての使用だけでなく、濡れた衣類を持ち帰る時間まで脱水することにも役立ちます。
ドライバッグの使い方の幅を増やしたい方にオススメの商品です。

ROCK CLOUD ドライバッグ

容量:10L
素材:ポリ塩化ビニル/ポリエステル

こちらの商品はハンドストラップ、ショルダーストラップがついているため様々な持ち方が可能です。
その為、持ち運びのバリエーションが多いです。

防水機能も高くどんなシーンでも活躍してくれます。
いろんな用途で考えている方は是非、購入を検討してみてください。

カリマーSF ドライバッグ スモール12Lペア

容量:12L
素材:ナイロン

こちらはカリマーのドライバッグです。
嬉しいペアの商品なので、複数個欲しい方にピッタリです。
家族で分けて使うもよし、カラーを統一して使用するもよし。
防水機能も高いので、安心して使用していただけます。

バッグの入り口にはベルトが入っているため、簡単に閉じることもできるので使いやすさもいいです。
値段は安価ではないですが、アウトドアメーカーの商品なので、コスパはいいと思います。

バックル式 ドライバッグ 6個 

容量:不明
素材:ポリエステル

こちらの商品は様々なサイズがセットになっているので、使い分けができて便利です。
初めてで、どのサイズの利用が多いのかまだ目処が立っていない人にはもってこいの商品です。

色分けもされているので、使い分けしやすく、お値段もお手頃なので、ドライバッグを試しに使ってみたいという方にオススメ。
防水機能もある程度あるので、ちょっとしたアクティビティでの使用にも使えます。

NRS Outfitter ドライバッグ

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NRS
¥30,495 (2024/11/22 23:02:52時点 Amazon調べ-詳細)

容量:65L
素材:ポリ塩化ビニル/ポリエステル

ラストはやっぱりNRSのドライバッグ。
こちらは最初に紹介したものよりもかなり大きく、キャンプや厳しい環境でのリュックとして使用できます。

また、リバーガイドにもおすすめの商品です。
厳しい環境で使っていても5年は使えるので最高レベルの耐久性です。
かなり小さくまとめることもできるので、かさばるものを入れてコンパクトに収納することも可能。
ガチのアウトドアを楽しみたい方には強い味方になってくれます。

まとめ

いかがだったでしょうか?
ドライバッグの魅力やオススメをご紹介させていただきました。
防水機能のあるバッグはアウトドアでは必須アイテムではないかもしれませんが、あると便利なアイテムです。

また、アウトドアスキルの幅も広がるので、これをきっかけに使ってみませんか?
皆さんのアウトドアライフに役立てれば幸いです。
ご覧いただきありがとうございました。

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